県外・海外在住者向けサービス

相続が発生し、相続手続を進めるには、相続人の調査（戸籍取り寄せ）、遺産の調査、遺産の分け方の話し合い、預貯金の解約名義変更、不動産の名義変更・売却など様々な手続が必要になります。このような相続手続は、亡くなった方と同居・近居の場合で、ある程度時間を取れる方が主導して行う場合は、何とか進めていくことができますが、同居でも仕事が忙しいなどで時間を十分に取れない場合は、手続が滞ってしまうことは珍しくありません。

相続人が県外や海外などの遠方にお住まいの場合は、相続手続を自分で進めるというのは相当難易度が高くなります。

そこで、弁護士法人 Bolero では、県外・海外などの遠方にお住まいの方向けに相続手続についてもお引き受けしております。相続人間で円滑な協力関係がある場合（紛争性なし）と円滑な協力関係があるとは言えない場合（紛争の可能性あり）で、対象となるサービスが異なります。詳細は以下をご参照ください。

当事務所は相続分野の相談に面談・電話・オンライン（Zoom・Google Meet）で対応が可能です。

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投稿日2020年12月24日（更新日2024年3月26日）

この記事を書いた人　弁護士小池智康

弁護士法人 Bolero 代表弁護士：2007年弁護士登録
2012 年６月１日、南越谷法律事務所を設立し、2018 年９月３日に同事務所を現在の弁護士法人 Bolero に移行しました。
2012 年の事務所開設以来、相続業務に特化し、遺産分割・遺留分トラブルを数多く取り扱っており、近年は、財産関係が複雑な相続事件や遺言無効確認請求事件等の取扱いが増えております。
相続では、遺産の詳細が分からないことが多いため、丁寧な遺産調査を心がけております。